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川越・鶴ヶ島の繁盛美容室「FIORE」の凄さ

埼玉県川越市の鶴ヶ島にある美容室「フィオーレ(Fiore)」

この美容室と出逢ったのは、かれこれ約半年くらい前のこと。

突然、わたしの携帯に一本の電話がかかってきた。

「(宮野の)ブログを見たんですが・・・。」そんな感じの電話だったと記憶している。

今度、伺いますねと約束し、訪問することとなった。

池袋から東武東上線に乗り、鶴ヶ島駅で下車。

バスでこの美容室「Fiore」に向かった。

 

 

縮毛矯正がウリ

 

「Fiore」のウリは、なんといっても縮毛矯正。

どんな髪だってこのオーナーさの船橋さんの手にかかれば、サラサラヘアーになってしまうのだ。

 

フィオーレのスタッフ

(左)ネイリスト・KEIKOさん (真ん中)オーナー・船橋さん 

(右)スタイリスト・Sachikoさん

 

そのため、お客さんは埼玉・川越といった通常の商圏だけでなく、東京都内や海外からも来てくれているそう。

 

鶴ヶ島の縮毛矯正が得意なフィオーレ

 

やっぱり、確かな技術を確立しているお店は業種を問わず強いのだ。

 

 

そんなFioreオーナーの船橋さんが私に相談された点は、大きく2つ。

  1. ネット集客の強化
  2. 新店舗の出店を見据えて、人材採用の強化

 

 

ネット集客強化のために

 

(※お客さんが少ないからネット集客を強化したいということではなく、もともとお客さんはたくさん来ていたが、新店舗の出店を考えて、もっといろんな集客法を学んでおきたいということでコンサルのご依頼を頂きました。誤解の無いように、一応書いておきますね)

フィオーレのネット集客を強化するために、わたしが勧めてきたこと。

それは、「ホームページを軸にして、FBやアメブロ、LINEなどのSNSを使っていきましょう」ということ。

幸い、Fioreのホームページはワードプレスという私の得意なホームページのスタイル。

どうすれば上位に表示されるか分かっているから、あとは、SNSからホームページにアクセスを持ってくればいいわけだ。

そのやり方を半年間かけて、じっくりと一緒になって取り組んできた。

★フィオーレのブログで私が一番好きなブログはこれ

(↑これ見てどんだけ予約が入ったことか!(^^)!)

 

実際、訪問した昨日(2014年11月9日)も、ブログを見ましたと新規のお客様が来店。

さらに、打ち合わせ中にも「ブログ見ました」と新規の予約の電話がかかっていました。

 

 

この私とのコンサルの模様を、オーナーの船橋さんが愛情たっぷりに、ホームページに書いてくれています。

わたしがどんなコンサルをしているか、バレちゃう・・・けど、まあいっか。船橋さん曰く、「宮野さんが来たら、いつも雨。だから、大雨男。でも、ただモノじゃない。SNSのことなら、日本でTOP3に入る」と嬉しいこともおっしゃって下さいました。 

★詳しくはこちらに書かれています

 

美容師を5名も採用

 

さらに、求人に関して。実はある手法を使って、美容師を集めることを計画していた。

しかし、幸いにもなんと美容師採用難のこの時代に、1円もお金を使わずに5名も一気に採用することができた。これは、ほんと凄い!!新規でお客さんを集めるより、美容室の求人が今は難しいのです。

では、なぜ「Fiore」がお金もかけずに、5人も美容師を採用することができたのか?

それは、詳しくは書きませんが、SNSの活用が大きく関わっていることはありません。

あとは、わたしの強運も影響しているよね、船橋さん!(^^)!

 

いずれにしてもスタッフの拡充により、新規出店に向けて、「Fiore」としても本格的に動いていける体制ができてきたわけだ。

 

 

 

川越・鶴ヶ島は美容室の激戦地

 

最初に船橋さんに会ったときに、言われていたセリフがある。

「ここ(鶴ヶ島)には人口に比べて、はるかに多い美容室が点在しています。その中で勝ち残っていかないといけません」

でも、この半年間、オーナーの船橋さんを中心にスタッフ全員で頑張ってきたことで、今のフィオーレは、十分勝ち残っていける美容室になった。

そして、来年に向けて、新しい店舗を出していける体制も整いつつある。

 

スタイリストの応募がなかなか無い・・・。

新規集客が苦戦している・・・・。

そんな美容室が多い中で、私としても繁盛美容室「Fiore」に出逢えたことは感謝している。

 

最後にフィオーレの皆さんへ、一言。

「唐揚食べて、髪染めて・・・。

ちょこっとブログの書き方教えて・・・。

こんなコンサルタントいませんよね??

でもそんなコンサルタントだからこそ、きっと合ったんですよ。

あと、毎回、九州のお土産、なにかなーって要求するのは、無し!」

 

フィオーレ前のから揚げ