この春からある居酒屋の集客コンサルをさせてもらっています。
以前にも書きましたが、そのお店は「この4月の売り上げの結果が、過去10年で一番良かった」というお店です。
実際、そのお店のデータを見ると、コンサル前とその後(現在も継続中)では、かなり結果が違ってきています。
例えば、食べログ。
食べログに関しては、少し書き方=魅せ方を変えただけで、
去年の今頃は月に2件程度だった食べログからの予約が、
2014年4月はなんと15倍になりました。
つまり、30件の予約が食べログから入ってきたわけです。
このほかにもブログから予約が入ったり、FBのお友達が来てくれたり・・・。
これまでも、ネットは自分なりに活用されていたようですが、
わたしのコンサルが入ってから、ガラリと一変しました。
その居酒屋のオーナーさんが先日、打ち明けてくれたことがあります。
「宮野さん、実は去年の年末ごろ、
もうお店を閉めてもいいかなって思っていた時期がありました。
別にこのお店をやっていかないと、生活できないわけでもないですし。
でも、そんな時に宮野さんに出会いました。
そして、『もう一度頑張ってみよう』って思い、コンサルをお願いしました。
そうしたら、4月に過去10年で一番の売り上げを上げることできた。
やってて良かった!って本当に思いました。
これで次のオリンピックまでは、頑張ろうって気になりました。
ありがとうございます。」
経営者って孤独です。誰も相談できません。
そして、居酒屋などの飲食店で言えば、大事な集客という部分は誰も教えてくれません。
ましてや、学校の授業で習うことはありません。
だから、自分なりにやってみる。
ホットペッパーを使ったり、DMを書いたり・・・。
でも、いつか気づくんですね。
「費用に売り上げがついてこない!」って。
10万円の広告予算をかけて、10万円の売り上げがあがっても、
居酒屋の場合は、それは失敗です。
でも、それでヨシと思っている方が本当に多い。
例えば、上記の居酒屋で言えば、
30件(2人で来るとしたら、60人が来店と仮定)の予約を取るのに、
かかった費用は3万円以下です。
一人当たり3,500円の単価とすれば、210,000円の売上です。
※わたしのコンサル費用は別
これなら、費用対効果としては十分ではないでしょうか?
さらに付け加えると、今月(6月15日まで)で見てみると、
いわゆるクーポンを使って来店してくれた方はその居酒屋でわずか2人。
あとは、正規の料金で来店してきてくれています。
これなら、安売り競争に巻き込まれれず、自分たちの土俵で勝負ができます。
あなたのお店も安売り競争や
値引きクーポンの争奪戦には参戦せずに、
当たり前の集客、単価の取れるお客さんを
呼び込んでいきませんか?
詳しくは、下記(↓)の画像をクリックしてください。