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フェイスブックやブログ、ホームページ、動画を使って

あなたのビジネス（集客）を支援する男

いいね職人 宮野秀夫です。
（地方自治体、商工会議所、アップルストアなどでビジネスに
直結する実践的なfacebookセミナーを年間40回講演）。

ネット集客を誰でも分かるように解説してみようということで、

今回はボクシングを例にして例えてみます。

まずは、こちらをご覧ください。

それぞれ、どれとどれが当てはまると思いますか？

あっ、ボクシングが分からないという方には、すいません（笑）。

では、正解を発表します！

せっかくなので、一つ一つ解説しますね。

●ブログ＝ボディブロー

ボディブローは一発で決まることもありますが、

基本的には何度も打ち込んでいくことで、

徐々に終盤になって効いてきます。

ブログもそうですね。

2，3回書いたくらいでは、効果は見込めません。

１００個くらいブログの記事が貯まってきて初めて、

効果が出てきます。

それまで諦めずに続けることが大事。

そういう意味では、ボディブローに例えられるのではないでしょうか？

●Youtube＝右ストレート

Youtubeに動画をアップしても、見てもらえる可能性は低いのが実情です。

もちろん、その動画が面白ければ別ですが・・。

ですが、もし動画を見てもらえたら？

ブログや写真などでは伝わらないモノの本質が伝わります。

『お店の特徴』『料理の美味しさ』『人柄』などが、

文字の10倍以上にアピールできます。

そこが動画のいいところ。

文字では伝えにくい部分がPRできるんです。

ただし、なかなか見てもらえない。

検索してもヒットして来ないことも多々あります。

そういう意味では、ボクシングの右ストレートに似ています。

なかなかパンチを繰り出しても当たらないけど、

当たったら「グラッ」ときます。

そういうインパクトが動画（Youtube）にはあります。

●フェイスブック＝ジャブ

facebookは、ジャブに例えられます。

ブログを更新したことをフェイスブックにアップする。

新商品のPRをfacebookで告知する。

それらを見てくれた人が、いいねを押してくれる。

でも、フェイスブックに一回アップしただけではなかなか効果が表れにく。

しかし、フェイスブックにアップするとしないとでは、

認知度が大きく違ってくる。

そういう意味で、ジャブに似ていると思いませんか？

小出しにジャブを繰り出していくことで、

段々と少しずつ効いてきて、認知されていくようになります。

●ホームページ＝判定

ホームページは、ボクシングで12ラウンド戦ってきての、

最後の判定に例えられるでしょう。

ホームページを見て、

『ここに行きたい』

『これ食べてみたい』

『やっぱり他にしよう』

といったいろんな判断をそれぞれがするわけです。

ですので、しっかりとしたホームページを作ることが大事。

会社概要やお問合せページのほか、お客様の声や商品紹介。

そういったページをいかに上手に見せれるか？

そこがポイントになります。

ホームページを見てもらって、『ここにしよう』。

そう思ってもらえるようにしないといけないので、

ホームページにはある程度、お金をかけるべきです。

もちろん、作っただけのホームページでは意味がありません。

しっかりとホームページを見てもらえるための導線を、

作っていくこともしなければなりません。

それが、ブログだったり、フェイスブックだったり、

Youtubeだったりするわけです。

わたしがネット集客するには、

この4つのツール（ブログ、FBなど）を使いましょうねという意味は、

ここにあるのです。

今回は、ボクシングを例にネット集客の構図を解説してきました。

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ご覧いただき、ありがとうございました。

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