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いいね職人 宮野秀夫です。
（地方自治体、商工会議所、アップルストアなどでビジネスに
直結する実践的なfacebookセミナーを年間40回講演）。

当然ですが、あなたがもし商売を始めようとするなら、砂漠の真ん中で商売を始めますか？

誰もいない熱帯の砂漠・・・。そんなところでビジネスをしても、上手くいくわけがありません。

ちゃんと、お客さんが集まってくるところにお店を構えないと、商売が成り立たないことは小学生でも分かることです。

でも、実際に多くの企業が実は、砂漠の真ん中で商売をしています。

どういうことか？

それは、誰も見ないホームページを持っている（作っている）ということなんです。

砂漠の真ん中の誰もいないところに、ホームページを作ってしまっているんです。

キーワード（渋谷　居酒屋　個室など）で検索しても、出てこない。

出てくるのは、会社名を入れたときだけ。

そんなホームページが、本当に多いのが実情です。

ホームページは会社案内の役割も果たすと同時に、大きな営業面での攻めのツールです。

その攻めのツールを有効に活用しないで、どうやってこれからの時代を勝ち抜いていくのでしょう？

前にも書きましたが、ホームページは24時間働いてくれる最強の営業マンです。

日本全国9,000万人、全世界20億人のインターネットユーザーが毎日いろんなキーワードで検索しています。

それに、引っかからないホームページが砂漠の真ん中のホームページなんです。

見つからないホームページ、検索しても出てこないホームページは、存在しないのと一緒。

この事実をよく覚えておいてください。

そういえば、一日、何人くらいの人が自分の会社のホームページを見てくれているのか、知っていますか？

もし経営者や経営幹部がそれを知らないというのであれば、それは少し問題です。

自分の会社に訪れてきている人（この場合はネットの世界ですが）が、どれくらいいるのかくらいは把握しておきましょう。

おそらく、多くの中小企業のホームページは、一日80PVあるかないかという程度ではないでしょうか？

この80PVというのは、80人が見たというのではなく、80回表示されたということです。

ですので、もし20人が4ページを見たら、80PVになる。そういう計算です。

先日、ある飲食店のホームページのアクセス状況を見せてもらいました。

そのホームページの平均アクセス数は、一日300PV。

中小企業のホームページとしては、かなり良い方だと思います。（ネットの広告費は使っていないので）

だから、そのホームページを介して、予約が一日一件は最低入ってきているそうです。

では、その飲食店が使っているホームページは、どういったものか？

それが、ワードプレスというホームページです。

ワードプレスとは、簡単に言えば、ブログ形式のホームページ。

自分でいつでも手軽に更新できるというのが、ワードプレスの大きな強みです。

※ホームページを格安で作りたい方は、こちらもご覧ください。

ワードプレスのホームページは、ブログ形式ですので、記事を投稿するたびにページが一枚、一枚と増えていきます。

例えるなら、人気TV番組の笑点の座布団のような感じです。

座布団が増える＝ページが増えるごとに、そのホームページが強くなっていき、上位表示されやすくなる可能性があります。

そういえば、うちのホームページは砂漠の真ん中だな・・・。

そう思われた方、今からでも遅くありません。

ぜひ、ワードプレススタイルのホームページに変えていきませんか？

作ってみようかなとお考えの方は、こちらをご覧ください。

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