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いいね職人 宮野秀夫です。
（地方自治体、商工会議所、アップルストアなどでビジネスに
直結する実践的なfacebookセミナーを年間40回講演）。
昨日のフェイスブックの私の投稿がなんと、1,000いいねを突破しました。
それがこちらの画像。
いつもは300~500くらいのいいねですが、なぜこの投稿が1,000いいねを超えたのでしょうか？
もちろん、この女性（よしだ かよさん）をタグ付したことも、その理由の一つです。
よしださんは、昨日も書きましたが、いいねがいつも1,000以上つくスゴイ方。投稿もおもしろいですしね。
そういった影響力のある方をタグ付することで、多くの人のニュースフィードに登場したので、いいねがいつも以上に多くなったことは間違いありません。
でも、他にもちゃんと、この投稿がいつもより多く、いいねがもらえた理由があるんです。
それは・・・・。
全部は書きませんが、2点だけ書きます。
・写真を工夫したこと
・投稿する時間
この2点です。
「写真を工夫する」とはどういうことかといえば、通常はわたしは写真は1点勝負のほうがいいと思います。料理などの場合、たくさん載せようとして、複数枚投稿される方がいますが、あれではいいねはあまりもらえません。1点勝負で、「これ、美味しそうでしょ！」っと思ってもらえるような写真の方が、いいねがたくさんつきます。
でも、今回は2枚の写真を組み合わせて載せました。それは、ちゃんとお会いしてきましたよって意味合いを込めるためです。実際に会って話をしてきたということをこの写真（右下の2人の写真）で訴えたかったわけです。そうすることによって、「わざわざ、宮野は福岡から名古屋に行ったんだな」ってことをたくさんの方に印象付けることができました。
また、フェイスブックの投稿は、自分のキャラが強い人ほどいいねがつきやすいので、わたしも自分の写真を載せておいたという意味合いもあります。
次に、投稿する時間。これは過去にも書いたことがありますが、フェイスブックユーザーが多くログインしている時間（フェイスブックをやっている時間）に投稿した方が、いいねが多くなる傾向にあります。ですので、この投稿もそれを見計らって、投稿してみました。そうすると、いつもは1時間で150いいねくらいなのですが、わずか20分で150いいねを超えていきました。
このように投稿時間を意識することも、非常に大事です。瞬間的にいいねをたくさんもらうことで、いろんな方のニュースフィードに登場する可能性を高めることもできます。
このように、投稿する写真や時間を工夫することで、私は人生二度目の1,000いいね越えを達成することができました。
ただし、では今後も、1,000いいねいくかと言えば、それは難しいでしょう。
ただ、時間をかけて、ある工夫（取組）をしていけば、その可能性はあると思います。
その工夫に関しては、facebookセミナーでのみお話しします。この方法を知って、その通りにやっていけば、誰でもいいねがたくさんもらえるようにはなりますよ。わたしも今、実践中ですので。
ではでは。
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