検索されていないキーワードで上位になっても意味がない!?
ホームページを作ったら、みなさんが考えること。
それがこちら。
「どうしたら、このホームページから予約や問い合わせが来るか?」
そのために皆さん、ワードプレスで必死に記事を書いたり、ブログ(アメブロなど)からリンクを張ったり、SEO対策をしたりするわけだ。
ただ、全国的に見て、今、美容室で言えば、ホームページからの予約数というのは圧倒的に減ってきている。
もはや、ホームページは「料金やサロンの場所を確認するためのツール」という位置づけで、予約が来るのはもっぱらホットペッパービューティーからというのが大半の美容室の現状ではないだろうか?
※余談であるが、現在弊社で携わる美容室は全国で5社。そのうち、4社はホットペッパービューティーを利用せずに、集客ができていることを初めに断っておく。
半年で問い合わせは2件のみあ
現に、今、弊社が携わっている美容室のオーナーさんがこう言っていた。
その美容室では、ホームページが完成後、半年経ったが、予約・問い合わせの件数はたったの2件だけだそう。
つまり、冒頭申し上げた「料金や地図の確認のため」というホームページの位置づけは、あながち間違っていないのだ。
しかし、半年で2件の問い合わせでは到底、美容室経営は成り立たない。
だから、お金を払いたくはないが、ホットペッパービューティーに集客を依存するしかないわけだ。
美容室オーナーさんにとって、これらの話は、耳の痛い話ではないだろうか?
SEO対策のキーワード、それでいいのですか?
とは言え、指をくわえてこまねいているオーナーさんばかりではない。
ホットペッパービューティー以外からの集客強化を図ろうと、SEO対策に着手するオーナーさんもいる。
先日、ある美容室オーナーさんから、こんな相談を受けた。
「宮野先生、うちの美容室は、『小顔○○ 美容室』で検索上位に入っています。他に、どんなキーワードを狙ったらいいでしょうか?」
「あのー、その『小顔○○ 美容室』というキーワードが、月間どれくらい検索されているかご存知ですか?」
「いえ、知りません。どれくらいですか?」
「わかりました。Googleの公表している数値で、お見せしますね」
それがこちら(↓)。
キーワードがまったく検索されていない!
あのGoogle先生が、「このキーワードは、誰も検索していないよ」と言っているのだ。
つまり、このキーワードで上位になっても、なんの意味もないということ。
これで、「上位になった!やったー!」と喜ぶのは、例えるならば、魚のいない池で釣竿を10本垂らして、釣れる気満々になっている魚釣り初心者のようなものなのだ。
(↑ 検索数の少ないキーワードで上位になっても意味がない)
※余談ですが、「宮野秀夫」で検索している方は、こんな感じ(↓)。
「宮野秀夫 ムカつく」は、こちらの予告通りに検索一位を獲得しました!
同じお金をかけるなら、もっと効果が見込めるものに投資を!
わたくしから言わせれば、ホームページのSEO対策を強化するよりも、【いかにしてホットペッパービューティーでライバル店よりも上位に表示するか?】の対策をしたほうが、格段に集客効果は望める。
現在、弊社が携わるあるサロンは、ホットペッパービューティー経由で、1か月で7人の予約だった。
その後、弊社の「ホットペッパービューティー対策」のアドバイスを実践したことで、たったの1週間で8人の予約を獲得。
月間では18名の新規客獲得に繋がった。
つまり、ホットペッパービューティー対策をすることで、わずか1か月で2.57倍も新規客が増えたのだ。
他にも、関東のあるエステサロンは、月間新規数が40名だったのが、3か月で70名にまで増えた。
したがって、検索されないキーワードでホームページのSEO対策を強化するよりも、魚がうじゃうじゃいるホットペッパービューティー内での上位表示を目指した方が費用対効果は高いということなのだ。
ちなみに、今、申し上げた「ホットペッパービューティー対策」というのは、何をどうするのか?
これは、コンサル先にしか教えていないマル秘ノウハウ。
したがって、ネット上に書くことは絶対にしない!
なぜなら、リクルートの営業マンでさえ、知らない上位表示のノウハウもこちらは有しているからだ。
現に、コンサル先のオーナーさんが皆、口を揃えてこう言う。
「リクルートの担当者は、今、宮野先生が教えてくれたこんな凄いノウハウは教えてくれなかった。彼らは、『プランを上げろ』と『ブログを書いて』しか言わない(笑)」
しかし、弊社のアドバイス通りを有言実行して、ホットペッパービューティーの内容をリニューアルしていくと、最短で翌日から集客力がグッと変わるのだ。
その結果、弊社のコンサル後、わずか1か月で月間の過去最高売り上げを更新する美容系のサロンが、今年に入って4社もあった。
最後に一言、物申す!。
「美容室オーナーさん、もう少し有意義に、そして有効にお金は使いましょうよ。『美容院』と『美容室』で、どちらの検索数が多いのか?それさえも知らないのに、業者に大金を払ってSEO対策をするのはもったいない。スタッフが必死になって稼いだ売上を、無知なオーナーさんの勝手な都合だけで資金投下するのは止めませんか?」
PS
あ~、またこういう毒舌記事を書くから、「宮野秀夫 ムカつく」の検索数が増えるんだろうなぁ(笑)。
PPS
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