数々の夢がこれまでに実現せずに散ってきたけれど。。。
わたくしには、小さい頃からずっと叶えたい夢があります。
列挙してみると。。。
小学生の時には、プロ野球選手になりたかった(肘を壊して断念)。
大学に入るまでは、弁護士になりたかった(膨大な暗記量が嫌になり断念)。
社会人になるころには、日本中央競馬会ことJRAに就職したかった(面接官の横柄な態度に、こんな会社嫌い!と断念。この恨みは、馬券で取り返すと決意するも、馬券で負けたトータル金額は計り知れず)。
大人になって、ゴルフを始めたころには、いつか70台を夢見て猛練習(これは、叶えた。ベストスコア76)。
(↑ 中1のとき)
猛烈に叶えたい夢がわたくしにはある!
そして、今、わたくしには絶対に叶えたい壮大な夢があります。
それは、それは、かれこれ10年以上、いや15年以上も、この夢が叶うことをずっと望んでいます。
では、その夢とは何なのか?
わたくしの夢、それは、大阪の朝日放送がやっている大人気TV番組「探偵!ナイトスクープ」に出演することです。
(↑ 朝日方法の探偵!ナイトスクープのHPより拝借)
実はいつもイメトレして、ナイトスクープのテーマソング「円広志のハートスランプ」を電車の中でリピートして聞いているくらい。
はい、ここで笑った人、退場!!ピシッ!!
探偵!ナイトスクープを知った経緯は?
わたくしが探偵ナイトスクープを知ったのは、中学の時に、柳井君(ユニクロの社長の息子)から、こんなことを言われたんです。
「ピーマンの中身って何か、知ってる?空気らしいのね。そのピーマンの中身の空気を吸い続けたら、プールでずっと潜っていられるんじゃない?ってTV番組があってさ。それがめっちゃ面白いから。見てみてん」
そう言われて、探偵ナイトスクープを見始めたのが始まり。
だから、中学生の時から本当に20年以上、欠かさず見ている番組が「探偵!ナイトスクープ」なのだ。
その「探偵!ナイトスクープ」に出たいと思ったのは、大人になってから。
それまでは、「よう、こんなアホなこと考える人おるなあ」と笑って楽しむ立場だった。
ナイトスクープには、時には感動の涙、時には小ネタ、時にはつまらないTV番組視聴率リサーチと、多種多様なネタが用意されている。
そんなのを毎週見ていて、いつしか「わたしも面白いネタを見つけて、出てやる」と思うようになったのだ。
仕事をしながら、街を歩きながら、ナイトスクープに出るためのネタを探した日々もある。
大阪・梅田や本町で用事もないのに、ナイトスクープの街頭インタビューに出くわさないかと、ただ歩いていた日もあるくらい。
そんなある日、この方(↓)と一緒に飲んでいたら、この方の電話が鳴った。
(後迫秀樹さん)
いつものカギのトラブルの仕事の電話だろうと思っていたら、違った。
なんと、『今、電話があったの、ナイトスクープの人だった』というわけ。
「はー?なんであんたに?」
すると、後迫さんも以前から、ナイトスクープにネタを応募していたらしい。
そして今回応募していたネタというのは、「太った僕と、女性の最強レスラーが対決したら、どっちが勝つか?」というもの。
「そんなの、女性レスラーが勝つやろ」と思っていたら、案の定、このネタはボツになり、その後はナイトスクープからは電話はなかったそうだ。
そんな身近な人に電話がかかってくるのに、なんでわたしには電話は一本も無いのだ!!
わたしは、誰よりもナイトスクープに出たいのに。。。
ついに時はキター!!
そんなことを思っていたら、ついにライザップもビックリの宮野史上最強のネタを手に入れた。
そのネタとは、こんなネタである。
ある女性(Aさんとする)は、トイレで時々、奇妙な現象が起こるそう。
洋式のトイレでオシッコをすると、便器の間からスプリンクラーのようにオシッコが飛び散り、床一面がオシッコまみれになるそうなのだ。
つまり、この赤線と青線の便器の間から、オシッコが飛び散るわけ。
そんなこと、あり得ます?
ありえへんでしょう???
そして、それがいつのタイミングで起こるか、全く予想が出来ないそう。
だから、オシッコが終わって、一人床掃除をしているときもあるとのこ。
このネタは、今までわたくしが「探偵!ナイトスクープ」に応募したネタの中でも、間違いなく最強!
だから、絶対にボツにはならないという自信があった。
ネタを応募して、あれから2か月。
未だに、ナイトスクープのディレクターからは電話がない。
な・ん・で・やー!!
「このネタがダメなら、どんなんがOKなん?もうわからん!!」
誰か、わたくしにこれを上回る最強のネタを提供してください。
ナイトスクープよ、待ってろよー!!!諦めないからなっ!!!