おぼろげながら、こんなことを考えています

最近、本当に運がツイているというか、仕事が思うように進んでます。

「こんなこと、したいなあ」

「こんな提案したら、喜ぶだろうなぁ」

「これしたら、効果あるなぁ」

そんなことをコンサル先やクライアントに言ってみると、みんな「やりましょう！」って言ってくれる。

また、コンサル先からもこんなLINEが来ています。

絶好調なのは、宮野さんのおかげ。

（横浜のエステサロンオーナーより）

パートナーですから！

※意味：仕事のベストパートナーということ

（麻布十番のエステサロンオーナーより）

2017年にかけて絶好調！

昨日、沖縄から帰ってきたら、1通のメッセージがFacebookで来てた。

これまたあるサロンのオーナーさんだったんだけど、こんな内容だったのね。

占い嫌いなわたしだけど、まあこういう良い話は信じたい（笑）。

でもやっぱり絶好調に向かってるんですね、わたし。

なんとなく自分が感じているものが、理解できた気がする。

手ごたえも、得てきているしね。

人のためになるようなビジネス

ただ、実はこのメッセージには続きがあるんです。

書くと長くなるから省略するけど、「絶好調だけど、自分のためだけじゃなくて、人のためにその運を使うともっと良くなる！」ということらしい。

つまり、宮野個人のために頑張るんじゃなくて、みんなの力になるように、みんなの支援・バックアップをしていった方がイイよってことみたい。

これ、実は漠然と『そうした方がイイよな』って考えていたこと。

「出版しませんか？」とか提案を頂いたり、「海外で〇〇のビジネスをする」とか年初に考えていたけど、これって自分のためじゃんって。

てめぇが儲かる！

てめぇのブランディング！

そのためじゃんって・・・。

そうじゃなくて、『人のためになる』ようなビジネス展開を、今はすべきなんじゃないかって思っているわけ。

（出版は断ろうかなと思ってます、今は）

稼げるようにしてあげること

コンサルの仕事をさせてもらうと、いろいろな方に会う。

中にはね、シングルマザーの方々もいるわけです。

そんなシングルマザーの方々と話をすると、決まってこう言われる。

「もう少し稼ぎたい！もうちょっと収入を増やしたい！」って。

確かに統計的に見ても、シングルマザーの家庭の年収は低いみたい。

働く上でハンデ（注１）があるにしても、もっと稼げるようにしてあげないとなって思う。

注１　ハンデ：差別的にこの用語を使ってるわけではないので、ご理解ください。子供のお迎えなど、子育てが仕事に影響するよねっていう意味。

だったら、もっと稼ぐ方法を教えてあげたら、きっとシングルマザーの方々も喜ぶんじゃないかと。。。

• 人を綺麗にすることが好きな方は、エステティシャンになって、自分のサロンを持つ
• パソコンが得意な方は、ホームページやブログを作ったりしてサイドワーク的な副業をやる
• 自分の趣味で作った作品を売るために販売サイトを作って売る
• 副業では無く、正社員として仕事をしたいけど、子育てのために定時には帰りたい

いろいろな稼ぎ方があると思う。

そして、それをやりたいと思っている方もたくさんいると思う。

だったら、そのやり方、稼ぐための方法を教えてあげればいいじゃないかと、集客のプロのわたくしが。

仕事を探している方には、ちゃんとした会社を紹介してあげることも、わたしなら出来る（求人広告代理店の仕事もしているし、福岡ならそれなりの人脈も作ってきた）

これが、人のためになるビジネスなんじゃないかなって、思っているわけです。

どういう形、方法になるかは分からないけど、「シングルマザー支援協会」みたいなのを作っても面白いかもしれないし。。。

今おぼろげながら、考えているのはこんなことかな。

何かしてくれるだろうはダメ

ただし、やるからには、本気の方だけを支援したいと思ってます。

何かこの団体（協会）に登録しておくと、勝手に仕事やお金が舞い込んでくる的な発想の人はご遠慮してもらう。

あくまでも自分で何かする！という決意のある人を、影ながら支える形で支援していこう。

そう思っています。

そのためには、少額でも良いから自己投資をする覚悟を持って欲しいなとも思うけどね。

とまあ、今はこんな心境かな。

いずれにしても、来年にかけて、わたくしツイてます！

自称「福の神」のわたくしと一緒にいると、良いことあるかもよ～ん。

追伸

朝、「シングルマザー支援」のことを、福岡の年商300億円の社長にLINEしてみた。

そうしたら、「それ、良いね！」だってさ。

いろんな方の協力が得られれば、このビジネスを形にしていきたいと思う。