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いいね職人 宮野秀夫です。
（地方自治体、商工会議所、アップルストアなどでビジネスに
直結する実践的なfacebookセミナーを年間40回講演）。

今日は、『美味しそうに料理の写真を撮る』コツを教えちゃいます。

この話は、あるグルメ雑誌の記者から聞いた話です。

これをやるかやらないかで、料理の写真のグレードが違ってきますから、

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

では、まず最初の一枚。

この写真は、大宰府・五条にある私が頻繁にお世話になっている「大ばけ小ばけ」という居酒屋で撮影した一枚です。

このお店は、刺身がめちゃくちゃ旨いですし、煮つけも焼き魚も格別。

中でも、わたしのお勧めは、お寿司。

元寿司屋で働いておられたので、寿司は最高に旨いです。

ぜひ行かれてみてください。

★大ばけ小ばけ　西鉄五条駅徒歩2分

住所：福岡県太宰府市五条2-2-33

電話：092-929-4556

フェイスブックページ：https://www.facebook.com/oobakekobake

とまあ、お店の宣伝はこれくらいにして、本題。

先ほどの写真は、一眼レフカメラで撮影したものをそのまま載せています。

決して美味しそうに見えないわけではないけど、何かがたりない・・・。

その何かというのは、お鍋には欠かせない『湯気』です。

白いモクモクとした煙が見えることで、アツアツの鍋ということを強調できます。

しかし、普通に撮影したら、なかなかこの『湯気』を写真におさめるのは難しい。

では、この『湯気』をどうやったら、上手に撮影することができるか？

『湯気』を自動的にたくさん出す方法。

それは、シャッターを切る直前で、コンロの火を止めることです。

こうすることで、不思議なことに『湯気』がモクモクとたくさんあがってきます。

そうると、こんな感じの写真になります。

どうですか？美味しそうでしょ？

『湯気』があるかないかで、写真のクオリティが変わってきます。

ぜひ、シャッターを押す前に、コンロの火を止める。

この方法にチャレンジしてみてください。

きっと『美味しそう！』な写真が撮れると思いますよ。

ではでは。
 

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