売上は、接触頻度に比例するって本当?
皆さん、このフレーズ聞いたことありますよね?
売り上げは、
接触頻度に比例するよと。
果たしてそれ、本当でしょうか?
例えば、LINE@です。
接触頻度に比例するなら、
毎日LINE@でメッセージを送った方が売り上げ上がるはず。
でも、どうですか?
お店から営業的要素の強い売り込みメッセージが
毎日送られてきたら、嫌じゃないですか?
買え!買え!と、毎日言われると、
どんだけ好きなお店やスタッフでも、嫌いになりますよね。
つまり、接触頻度が増えれば、売り上げは増えるどころか、
嫌われたりもしますし、逆に売り上げ減になることさえあるんです。
リアルな世界で考えても、毎日毎日、
トヨタの営業マンがあなたの家を訪問してきて、
「プリウスいいよ〜!買いませんか?」って言わたら、
いくら良い車でも買う人は少ないでしょう。
したがって、
接触頻度は売り上げには比例しないんです。
弊社のコンサル先で関東にこんなサロンがあります。
そのエステサロン(連日満員御礼の繁盛店)は、
月に一回しか、LINE@でメッセージを送りません。
でも、そのたった一回で、
ガバッとお客さんからの予約を貰っています。
『そうなるのが分かってるんだから、もっと送ればいいのに』と
一般的には思うかもしれないけど、
そのオーナーさんは、月1ペースを崩しません。
ただしこのオーナーさんは、
たった一回の発信内容をめちゃくちゃ吟味して、
考え抜いているんですね。
だからこそ、発信は月一。
しかし、その発信内容が濃いから、予約に繋がる。
つまり、
売り上げは接触頻度より、
中身の濃さ
ということになります。
1日三回ブログを書いたり、
毎日毎日Facebookに投稿するよりは、
一発一発に気持ちを込めて発信するほうが効果的ですよ。
追伸
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