わたしが思う【良いお客さん】の定義
今日の話は、
わたくしの話です。
ここ三年くらいでしょうか?
ホンマに良いお客さんと、たくさん出会えています。
恵まれてるなあと、つくづく感じています。
でも、そういうと、
こんな声が聞こえてきそうです。
『良いお客さん?どんなタイプの人?』
一般的には、たくさんお金を使ってくれるのが、
商売で見たら良いお客さんでしょう。
売り上げにガパーンと、
貢献してくれるわけですからね。
ですが、わたくしの場合の【良いお客さん】の定義は、こうです。
・前向きな方
・お支払いが綺麗な方
・やるべきことをキチッとこなす方
・師匠は1人という方
・長くお付き合いのできる方
昨日もFBに書いたように、フェイスブックが集客ツールとして、重要度が下がってきました。
もちろんまだFacebookが使えないわけではないし、
〇〇を意識して投稿することで、Facebookを集客に役立てているところはあります。
しかし、ユーザー数が爆発的に伸びていたあの頃とは違い、
今は新規登録する人さえほぼいません。
言うなれば、昔のお客さんをぐるぐる回す、
そんなイメージでしょうか。
そして、弊社の良いお客さんは皆さん、それに気付いています。
だから勉強をしています。
学び続けています。
師匠は一人で充分
ですから、お付き合いして頂いているみなさん、他の方が主催する勉強会にも行かず、
愚直にわたくしが伝えたことをやって下さいます。
わたくしは『師匠は1人』という方が好きなんです。
この人を信じて、ついていく。
そういう人としか、お付き合いしたくありません。
タイガーウッズにしても、そうじゃないですか?
タイガーウッズが長く活躍できたのは、
たった1人の師匠からずっと習ってきたからこそです。
ですから、師匠は、1人で充分なんです!
ある人は、右に行けという。
師匠は、真っ直ぐ進めば大丈夫という。
普通は師匠の言葉を信じるだろうけど、
魔が差して、右に行っちゃうこともあるかもしれない。
でも、それが悪魔への入り口。
わたしも野球やってて、それを充分、思い知らされました。
人のせいにはしないし、信じた自分が未熟だっただけだけど、
その結果、ボールが投げられなくなったし。
この人だと決めたんなら、決別するまで、ついていく。
あっちに手を出し、こっちに手を出し、、、
そんな人が、成功するはずないよ。