日本全国で今が旬の話題の一つが、宅配便の遅配だろう。
実は私も被害者の一人で3月末に届く予定のものが、まだ届いていない。ヤマト運輸のホームページから時間変更をしたものの、その時間にも到着しなかった。。。
わたしの場合は、それほど緊急性のあるものではない(iPad mini)ので大丈夫だが、例えば赤ちゃんのミルクなどのように必需品の場合は本当に困る。また、来週までに会社設立の登記をしないといけない方が、それに使う印鑑がまだ届かないという投稿もFacebookで見かけた。
クロネコヤマトよ、約束の時間に届けるというのが、あなたたち宅急便の使命のはずではないのか?
では、なぜこんなことが起こるのか?もちろん増税前の駆け込み需要で大量にモノが移動しているというのもある。
しかし、一番の問題はそうなることを想定していなかったことと、捌ききれないほどの荷物を受けてしまったことが問題なのではないだろうか?
スタッフを増やしたり、事前に告知をしておく必要があったんじゃないだろうか?(対策していたらごめんなさい)
今回の事例を見て思うことは、事前の告知がすごく大事だなと感じるのだ。
そしてもう一つ。
できない約束はしない!
これもトラブルを避けるためにも重要である。
最近、ある方の悪い話をいくつか聞いた。
その方は出来もしないのに、「やりますよー」「やれますよー」「任せてください」と簡単に言っているらしい。しかし、実際にはなかなかそれを実行してくれないために、周りの方からの信用を少しずつ失っているという。
これは明らかに大きな損失である。そして、その尻拭いの役目が私に回ってくる。
「●●さんにメールしても既読になって返事が無い」
「●●さんがやってくれるっていうからお願いしたけど、やってくれない」
そのたびにわたしは●●さんに電話して、「はやくせんか!」と言わなければいけないのだ。
勘弁してください、●●さん・・・。
そもそもできない約束なんかしなきゃいいのだ!そうすれば、トラブルになることはないわけなのだから。
ヤマト運輸も●●さんも気を付けてくださいね