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いいね職人 宮野秀夫です。
（地方自治体、商工会議所、アップルストアなどでビジネスに
直結する実践的なfacebookセミナーを年間40回講演）。

美容室がフェイスブックをどう集客・売り上げアップに活用したらいいのか？

最近、問い合わせが増えてきました。

近々、美容室のための売上アップセミナーを開催しようと計画していますが、今日は少しだけ「こうしてみたらどうですか？」というポイントを披露します。

最低限やっておかなければいけない３つのポイント。

1. チェックイン機能をつける
2. 分かりやすいカバー写真を入れる
3. タイトルを工夫する

では、解説していきます。

①の「チェックイン機能をつける」ですが、これは美容室に限らず、飲食店などのいわゆる来店型の店舗の場合は必須の条件になりますね。チェックイン機能をフェイスブックページにつけることで、お客さんが「今、〇〇にいますよ」と勝手に宣伝してくれることにも繋がります。

チェックインページとフェイスブックページの統合はやや面倒な手順が必要にはなりますが、一度設定してしまえば後は簡単。ぜひ、やりましょう。

続いて②の「分かりやすいカバー写真を入れる」ですが、フェイスブックページで大事なのは一目見て、「この美容室、近所だ」「この美容室、雰囲気が良さそう」「この美容室なら、わたしを可愛くしてくれるかもしれない」といったように、思ってもらえるかどうかです。

そのために、フェイスブックページで一番目立つカバー写真に、そう感じてもらえるような写真を入れるようにしましょう。

また、カバー写真には、店名などのほかに、住所や電話番号、営業時間なども入れておくといいですね。電話番号などのように、お客さんがわざわざ調べないといけないような手間をとらせるのは止めて、一目見て分かるようにしておきましょう。

最後に③の「タイトルを工夫する」です。これはよくあるパターンで、フェイスブックページの名前（タイトル）を店名だけにしているところがあります。「美容室　●●」といったものは、確かに分かりやすいですが、大事なことが欠けています。

それは、グーグルなどの検索エンジンを無視しているってこと。

皆さんがどこか良い美容室が無いかな？って検索するときに、ヤフーやグーグルでどうやって検索しますか？？「新宿　美容室」や「渋谷　駅前　美容室」といったキーワードで検索すると思います。

したがって、そういったキーワードをフェイスブックページのタイトルに入れ込むことで、検索エンジンからのアクセスが期待でき、予約・問い合わせに繋がっていきます。

「新宿3丁目の美容室　●●●●」

フェイスブックページのタイトルは、こんな感じにしていきましょう。

他にも、美容室がフェイスブックページを活用して、集客・売り上げアップに繋げる方法はたくさんあります。

近々、紹介していきますね。

ではでは。

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