あなたが今よりもっと上手くいくためには?
あなたは、今の自分の人生を変えたいと思いますか?
どうすれば人生が変わるのかと思っていませんか?
今日は、あなたの人生がこうすればもっと良くなるという、とっても単純な法則をお伝えします。
と、その前に。。。
こんなお悩みないですか?
もしかしたら、このようにも思っているかもしれませんね。
- きっと今の自分でも成功できるようなノウハウがどこかにあるはずだ
- まだ新しい成功事例に出会ってないだけで、きっとどこかに自分に合う法則が見つかるはずだ
- 今の技術力や商品力をもっと磨けば、さらにお客様も来るようになるはずだ
- お金があともう少しあれば、もっと人生は楽になってくるはずだ
- 家族やスタッフのサポートがもっとあれば、今のお店はもっと良くなるはずなのに。。。
色々と、このように思っているかもしれません。
上手くいかないのは、間違った思考や行動にあり!
実は、そう思っている時点で、あなたの人生はなかなか変わらないことが確定してしまっています。
ノウハウや法則といった小手先のことを追い求めているから、なかなか上手くいかないのです。
もっと分かりやすく、言いましょうか。
あなたの人生がなかなか変わらない理由。
それは、「あなたが正しいことをやり続けていないから」なのです。
自分の考えがいつも正しいわけじゃない
多くの人は、「今自分が考えていることややっていることが常に正しい」と思っています。
それが、そもそも間違いなのです。
例えば、あなたがまだ出会っていない成功法則が仮にあったとしましょう。
「Aというシステムを入れれば、Bという結果が得られるよ」と聞いたとします。
そうすると、多くの人は自分が蓄積してきた自分なりの考え方をもとに判断し、「その方法はお金がかかるから」とか「自分には合わないから」とか色々な理由をかこつけて、結局はやらなかったり、やったとしても中途半端で終わったりします。
でも、よく考えてみてください。
今、あなたがやっていることや考え方がすべて正しければ、あなたのお店はとっくの昔に繁盛店になってはいませんか?
お金にも困らない状態になっているはずだし、そもそもわたくしのこのブログやメルマガなんて、読む必要もないぐらい儲かっているはずなのです。
でも実際には、そうはなっていない。
それならば、「自分のやり方や考え方のどこかに、問題があるんだな」ということを認識してください。
成功者の教えが理解できなかった。。。そんな時代もありました
わたくしは、前職で6,000人以上の企業経営者とお会いしてきました。
その中で、うまくいっている方の大半がおっしゃっていたことが、「朝早く起きるといいよ」ということでした。
サラリーマンだった当時のわたくしは、「できるだけ朝は遅くまで寝ていたい」と思っていたので、その成功者が語っている早起きの意味が全然わかりませんでした。
他の人がやりたくないことをやるから、上手くいく
基本的に成功者が言っていることは、なかなか我々凡人には理解しにくいことが多いんです。
なぜなら、やりたくないことや受け入れ難いことを、成功者の方々はあれこれ言うわけですから。
逆に言えば、それをやってきたからこそ成功者になれたんですけどね。
ですから、朝早く起きるのがいいよと言われても、「いやもっと早起きしなくても、成功法則が他にあるんじゃないか」とか、「夜頑張ればいいじゃないか」とか、自分の意見を優先してその成功者が伝えてくれた成功法則を無視してしまうのです。
せっかく「こうすればうまくいくのだよ」と教えられても、自分の過去の経験則からそれを否定してしまうのです。
これは本当にもったいないことです。
過去の自分は未熟で、甘ちゃんでした。。。
今思えば、当時の自分に、こう言ってやりたいです。
「つまらないお前の考え方なんか捨てて、目の前の上手くいっている成功者が言ってくれていることを、そのまま信じてやればいいんだよ」
まあそうは言っても、当時のわたくしは口だけは一人前でしたし、たいして結果も出ていないのに文句ばっかり言う、そんなクソつまらない人間でしたから(笑)。
きっと未来の自分から、そういうアドバイスをもらっても、自分で蓋をしてその意見には耳を貸さないでしょうけどね。。。
しかし独立して自分で会社を経営するようになって、うまくいっている人の行動や考え方を真似していくようにしました。
朝早く起きるのも、今では毎日5時に自然と起きるようになりました(目覚まし時計もいらないくらい)。
ブログだって最初は書くのがもう面倒で面倒で仕方がなかったですが、今ではこれを書かないと一日が始まらないくらいです。
歯磨きをしないとなんだかモヤモヤする、それと同じような感じですね。
正直にお話すると、成功率は83.2%です!
これまでに弊社では、150社以上のお店で集客のコンサルを行ってきました。
(成功事例はこちら⇒https://iinesyokunin.com/voice/)
ウソを言ってもしょうがないので真実をお話しすれば、その150社の全てがうまくいったわけではありません。
全体の120社にあたる83.2%(同業社の水準からすれば、この数字はかなりの高確率なんですよ)のお店は上手くいきましたが、残りの約30社はトントンまたは売り上げが伸びなかったという結果になりました。
少し言い訳に聞こえるかもしれませんが、ちょっと聞いてください。
この30社の原因は、もちろんわたくしの実力不足もあったでしょう。
ですが、「こうしましょう」「こっちのやり方がうまくいきますよ」と伝えても、「それは自分に合わない」というただそれだけの理由で、その方法を取り入れようとしなかった人こそがうまくいかなかったのです。
これまでやってきた自分のやり方や考え方自体が間違っているから、現状の低水準に収まっているというのに。。。
なおもまた、過去と同じ上手くいかない考え方に基づいてやろうとするから、結局は売上も上がらないという、その事実にその方は気づいていないんですね。
これは、本当にもったいないことです。
一年間で560万円の売上アップになったオーナーさんが言っていること
先日、コンサル先だったエステサロンのオーナーさんからこのようなメッセージが来ました。
「決算が終わりました。1年間のトータルの売り上げで見ると、去年対比で560万円の売上アップになっていました。
特に、宮野さんにコンサルしていただいた時期からの売上の伸びが良くて、人生で初めてコンサルティングというものをお願いしたわけですが、宮野さんに依頼して本当によかったです」
こうおっしゃってくれたんですね 。
実は、このオーナーさんはコンサル期間中に、こんなことも言っていました。
「宮野さんが訪問してくれ、『今日はクロージングを教えますね』と言われた時に、 私は『クロージングには自信があるからそれはいいのに』と思いました。
クロージングなんて教えるよりも、新規のお客さんを増やす方法を教えてくださいよと思っていたんです。
でも結果的には、教わったクロージングを実践し、教えてもらった通りにやることで新規客の契約率がグッと上がりました。もちろん、売上もアップです。
その時に、自分の考えを押し殺して、言われた通りにやって本当によかったです」
ここは非常に重要で大事なポイントなんです。
自分が今までやっていた方法を捨てるのは、勇気がいります。
でも、過去の自分のやり方は間違いなんだと気づき、新しい方法にチャレンジしていくことで売り上げは伸びていくんですね。
お金の無駄遣いになっちゃうよ。。。
しかし、反対にこんな方もいます。
弊社のコンサルの最終日に、あるオーナーさんがこう言われました。
「今日でコンサル期間は終わりですが、またあと3ヶ月後くらいに再スタートをお願いしたいと思いますけど、大丈夫でしょうか?」
そう言われて、わたくしはコンサル内容を認めてくれたと感じ、本当に嬉しかったんですね。
でも、実は結局、その方から再コンサル依頼はきませんでした。
完全にその方と縁が切れたわけではないですが、今その方は、他の方のコンサルを受けているようです(FBなどを見ると分かる)。
きっと「私の思っているやりたいことを教えてくれる人にやっと出会った」と思い、そっちに行かれたんでしょう。
しかし、わたくしから見れば、今その方が習っている方のやり方は、はっきり言ってこのオーナーさんには合わないやり方なんです。地方のお店には地方の戦略というのがあるのに、都会のお店がやる戦略をやろうとしているんですから。
まあ、そのやり方も時が経てば、結果は出るのかもしれません。果たして、それまで資金がもつのか、どうなのか。。。
わたくしは、払ったコンサル費用分を取り返すこともできないだろうし、後からもったいないことしたなと後悔することになるんだろな~と思っていますけどね。。。
まずは言われたとおりにやってみる
今後もわたくしは、このブログやメルマガを通して、うまくいく方法だけお伝えしていきます。
そこに自分が合うか合わないかを考えないで、まずはやってみるという選択をしてみてください。
結果が出る方法だけを、わたくしはお伝えしています。
自分の考えが正しいと思いたくなる気持ちも分かりますが、本当に上手くいきたかったら、「自分の考えが甘くて、間違っていたから、今こうなっているんだ・・・」ということを、認めたくはないかもしれませんが認めてください。
そうすれば、あなたもこちらの弊社のお客様の声に載っている方々のように、うまくいくようになりますから。
いつまでも堂々巡りをするのは、もうやめましょう。
新しいステージに行きましょう。
自分がいなくても、お店が回っていく仕組みをつくりましょうよ。
何度も言いますが、自分の考えや古い行動パターンとは、今日でおさらばしましょうね。
約4,000字という長文にも関わらず、最後までお読みくださり、ありがとうございました。