コンサルタントの髭は自分に自信が無い証拠
弊社には毎月、10〜13社から集客や求人のご相談を頂きます。
その中で、実際に4,5社の経営者とお会いするが、『あー、この人は上手くいくな』というのが会った瞬間に分かります。
それはわたくしが前職の企業リサーチ会社で働く中で、5,000人以上の経営者にお会いし、身につけてきたわたくし独自の動物的勘と言えます。
だから、ここ3年の中で『この人はダメだな』と思った方で、当時より売り上げが伸びてビジネスが拡大しているのは2人くらいしかいません。
確率的には、非常に低いのです。
わたくしよりも、能力があり、指導力があるコンサルタントもいるでしょう。
しかし、なぜかわたくしにばかり、お声がかかる。
おかげで、年内のコンサル枠は満員、新規コンサルは五カ月待ちという状況。
ありがたいことです。
自信があるかどうかは、見た目で判断できる
それでは、なぜ、わたくしがこのように人気コンサルタントになれたのか?(自分で言うのもおこがましいですが)
それは、見た目です。
イケメンとかどうとかではなく、見た目のスマートさです。
ネクタイはしない、ヒゲを伸ばしている。。。
そんなコンサルタントは、たくさんいます。
そして、大概、そんなコンサルタントは大して稼いでいないし、売れていません。
日本人にヒゲは似合わないし、名だたる大企業の社長がヒゲをはやしていないのは皆さんご存知でしょう。
ソフトバンクの孫社長、ユニクロの柳生社長、トヨタの豊田社長。
みんな、ちゃんと清潔な身なりをしています。
以前、年商数十億円の会社の社長がらこう言っていました。
『ヒゲを伸ばしているコンサルが来たら、すぐに帰らせていた。ヒゲは自分(中身)に自信が無い証拠。ましてや、社員にはヒゲをちゃんと剃れと言っているのに、社長が選んだコンサルタントはヒゲを生やしている。それじゃー、示しがつかない。』
わたくしも、そう思っています。
ヒゲを生やしているコンサルタントを見ると、「なんだ、こいつ自信ないんだ(笑)」と笑って見ています。
そういう自分も、ニートだったとき、ヒゲを生やしてましたけどね(笑)。
自分を大きく、強く見せたいから、ヒゲを生やすわけ。
それは裏を返せば、自分はまだ小物ですと一発で分かるように自ら表示してくれているようなもの。
あなたが指導を受けているコンサルタントは、本物ですか?