行動を変えないと、未来は変わりません
- やり方を変える
- 価格帯を変える
- パートナーを変える
変える、変わるの種類はいろいろあれど、そんなにあなたは、『変わる(変える)のが怖いですか?』。
頭や言葉でいくら変わりたい!と願っても、その行動を変えないと結果は変わりません。
求める結果を手に入れたきゃ、過程(行動)を変えるしかない。
あと売上を200万円増やしたかったら、今と同じ行動をしていてはダメなのだ。
それは頭の良いあなたなら、分かることだろう。
現実はそんなに甘くないよ・・・
困ったら、人が何かをしてくれる。
かつてのわたくしもそう思っていました。
お金に困ったら、仲良いAさんが助けてくれるだろう。
15年ほど前から、いつも一緒になってゴルフや飲み歩いていた取引先の社長Aさんがいたのですが、いざわたくしが6年前に独立しようと決めて、その社長に出資のお願いをするとあっけなく断られました。
『俺が独立するときは、金も人も仕事も全部自分で用意したぞ』
そう言われて、あっけなくわたくしの「会社設立のお金は出してもらおう」という、出資の野望は崩れていきました。
そうです。
現実はそんな甘くないのです。
ある程度までは助けてくれても、最後の最後までは人は責任は持ってくれないし、援助はしてくれないのです。
自分の未来は自分で切り開いていくしかありません。
ショック療法で大きく変わる!?
人間が『大きく』変わるには、最高なハッピーか最悪な事態のどちらかがいるといわれます。
もし、あなたの子供が何かで手術しないといけなくなり、その手術費用が何百万円もいるとなると、親のあなたなら人に頭を下げるのが嫌なタイプでもお金を用立てるためはな土下座でもなんでもするでしょう。
もし、一億円もらえるなら、苦手で面倒な漢字ドリルも、子供は率先してやるでしょう。
つまり、人が大きく変わるためには、頭をカチーンと殴られるくらいの強烈なショックが必要なのだ。
誰だって、嫌なことはやりたくない。
わたくしもそうだ。
楽な道、楽な道を行きたい気持ちも、わからないでもない。
しかし、最初はキツイ方がいい。
絶対にそっちがいい。
2,3カ月くらいで諦めるなら、最初からヤル気なんて無かったと思われてもしょうがないし、その程度の根性なら成功なんて夢のまた夢だ。
先日、名古屋である女性の美容師さんに会った。
会った瞬間、『この人、上手くいってんな』と感じるくらい素敵な美容師さんだった。
聞いたら、昔は夜中の三時まで練習したりしたそう。
人の寝てる間に、人の何倍も努力した。
だから、その美容師さんは、なんというか自分に自信があるというか、オーラがあるというか。
久しぶりに素敵な美容師さんに会って、こちらもまた勇気をもらったものだ。
変わることを、恐れるな!
変わることで、明るい未来を手に入れられる。
変わらなきゃ!
楽して儲かる、そんな時代じゃないよ!
追伸
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