魚のいないところで、魚は釣れない

 

 

わたくしが小学生だったころ、

よくおじいちゃんに魚釣りに

連れて行ってもらっていました。

わたくしは、釣れれば、

なんでもいいというタイプ。

だから、海から魚が見えたら、

そこに釣竿を垂らして、

一生懸命に【見えている】魚を

釣ろうとしていました。

 

 

でも、そんなときに、

決まっておじいちゃんはこう言いました。

「秀ちゃん、見えてる魚は釣れんよ」

 

 

実際、そうなんです。

見えている魚は、大きさに問わず、

全然釣れない。

餌に食いついても、くれません。

 

 

見えている魚が釣れない理由は、

今でも分からないけど、

もうお腹一杯なのかもしれませんね、

見えているお魚さんは。

 

 

（4年前に釣りに行ったときの写真）

 

 

 

 

集客と釣りの共通点

 

そんなことを電車に乗っていて、

ふと思い出したのですが、

実は【魚釣り】と【集客】って

似ているなあと思いませんか？

 

 

 

お客さん（魚）を集めるために、チラシ（まき餌）をまく。

そして、釣り糸（ホームページやブログ）を垂らす。

獲得（釣り上げる）する。

 

 

 

であれば、どんなまき餌（チラシなどの宣伝）をすればいいのか？

それは、魚釣りの達人＝集客の専門家に聞いたほうが早いですよね。

 

 

 

我流でやっても、たま～にヒットすることはあっても、

安定的に獲得することはできません。

 

 

 

現に、先日、Instagramにアップしたけど、

この時の成果はゼロでした（笑）。

 

 

 

一匹も釣れん😤 ． 魚はどこいった？ ． #魚釣り #fishing

集客プロデューサー 　宮野秀夫さん(@hideo0824)が投稿した写真 – 2016 10月 29 9:29午後 PDT

 

 

 

 

現地の人に聞いたら、私の釣り方（落とし込みという釣り方）では、

最近は一匹も釣れないと言ってました。

 

 

 

ゴルフもそう。

魚釣りもそう。

専門家に聞いたほうが、

圧倒的に成果に早くたどり着く。

最近、つくづく、それを感じています。

 

 

 

集客も分からないなら、

専門家に聞きましょう。

それも、こうやって（↓）成果を

出しているプロにね（笑）。

 

※祖父と表示すべきなのでしょうが、

分かりやすくあのころを振り返って、

おじいちゃんと表示させてもらいました。