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スタッフに【ブログを書いて】とお願いするときは、 こう言うべし

スタッフにブログを書いて欲しいなら、こう言いましょう

 

 

先日、都内のサロンオーナーさんからこんな相談を頂きました。

 

 

『スタッフにブログを書いてもらいたいんですが、

何が良い伝え方ないですか?

どう言えば、書いてくれますかねえ?』

 

 

 

 

確かにこれ、悩んでいるオーナーさん、多いのではないでしょうか?

 

 

 

宮野なら、“ズバリ、こう言います”

いうものを書いてみますね。

 

 

 

 

 

 

 

その前にまず、大事なことは、

 

 

【人はメリットが無いと動かない】

 

 

ということを理解してください。

 

 

『仕事なんだから、書いて』

オーナーのそんな乱暴な言い方では、

なかなか書いてはくれません。

 

 

子どもでも、そうじゃないですか?

 

 

ゲームは勉強したらやって良し

 

 

本当は、良くないやり方かもしれませんが、

しぶしぶ勉強に向かってくれますよね。

 

 

子どもも大人も同じ。

 

 

第一段階では、ブログを書いてもらうということが重要なので、

何か特典を用意せざるを得ません。

 

 

✔ブログを書いたら手当を出す
✔ブログからお客さんが来たらご褒美を渡す

 

 

とにかく、書く側にとってメリットがある何かを用意してください。

 

 

 

 

こういえば、書いてくれる♫

 

 

その上で、こう言いましょう。

 

 

模範解答は、こちら ▼

 

 

 
『山田さん、もっとサロンのことをお客さんに知ってもらいたいからブログを始めようと思うのだけど、〇〇(ココは特典)はしようと思いますが、他にどうしたら、ブログ書いてくれますか?』

 

 

 

大事なことは、『どんな条件なら書いてくれますか?』という部分。

 

 

書くのが前提という伝え方をすることで、

山田さんは【書くならこうして欲しい】という思考になります。

 

 

書くか?書かないか?ではなく、書くならこうして欲しい

 

 

その思考パターンにこちらが、誘導するわけです。

 

 

そうすれば、かなりの高確率で、上手くいくはず。

 

 

ぜひ、伝え方を考えて、

スタッフさんに話しをしてみてくださいね〜。

 

 

 

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