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美容室、エステサロンオーナー必見!これが本当に集まるプレミアム求人法

本当に良い人材を集めたいなら。。。

 

 

 

 

 

最近ありがたいことに、集客コンサルのご相談も増えているが、同時に増えているのが求人のご相談。

そんな求人のご相談が日に日に増えている。

ご相談下さる業界は様々だが、特に多いのが、飲食、美容室、ネイルサロン、エステサロン、脱毛サロンなどだ。

 

 

 

東京も地方も人不足は深刻

 

 

先日も東京の某大手企業から『九州で採用して東京に連れていきたいから、福岡の効果的な求人媒体をピックアップしてくれませんか?』と、電話があった。

また、フェイスブックでエステサロンのオーナーから『採用したいけどなかなか応募がない。なんか良い方法ありませんか?』とメッセージもきた。

わたくしはそのサロンオーナーに『費用はかかるけど、〇〇を作って△△をしたらいいですよ。求人成功率83.2%ですから、このやり方』と送信。

でもその後、その方はわたくしの提案した内容はやらずに、いつも通りに求人広告媒体に掲載していた(笑)。

まあでも、このオーナーの気持ちもわかる。

タイトルにプレミアム求人法と書いたように、わたくしが提案しているこの求人手法は斬新だし、一発で集まる可能性も高く費用対効果も良い。

欲しいレベルの人材が来るし、採用後のミスマッチも減る。

でも、どんなに安く見積もっても20〜30万円はかかるし、来週募集したいといっても時間的にも制作日数的にも難しい

だから、まあ前出のエステサロンオーナーは、今まで通りのやり方をしたのだろう。

しかし、このプレミアム求人法を採用すれば、求人成功率は驚異の83.2%なのになあとわたくしは冷ややかな目で見ていたわけだけど(笑)。

 

 

 

一般的な求人のやり方

 
ここで、巷で行なわれている求人手法を分かりやすく解説してみたい。

まず、昔からある求人法。

わたくしはこれを「広告代理店言いなり作戦」と呼んでいる(笑)。

広告代理店言いなり作戦で代表的なのは、タウンワークやマイナビ、an、アイデムといった求人媒体を使う方法。

これに、ハローワークでの募集も入れることができる。

要は昔からある求人法だ。

もちろん、弊社も求人広告代理店だから、この求人法はオススメしているし、やり方次第では効果がある。

 

 

 

14名の応募で3名採用!

求人誌で募集して成功したパターンはこちら(↑)

 

 

 

ちなみに、この会社(↑)の場合は、リクルートのタウンワークで新規オープンのスタッフを3名採用した。

 

 

 

 

 

 

 

ただこの「広告代理店言いなり作戦」でダメなのは、本当に、『代理店の言いなりで求人広告を掲載する』こと。

これは絶対にやめた方がいい。

わたくしも求人広告業界にいるから分かるが、この業界の営業マンのレベルは余り高くない(笑)

クリエイティブな仕事が苦手なのだ。

だから毎回、どこも同じような広告原稿になってくる。

そういった原稿では、求職者からすれば、どこも同じに見えてしまうのだ。

だから、この広告代理店言いなり作戦成功のカギは、本当に親身になって、しかも、一発で集まるよって断言するくらいの自信満々の広告代理店を選ぶこと。

くれぐれも『求人広告は、水モノだから出してみないとわからない』というようなところを選ばないことだ。

※ちなみに、弊社では広告代理店言いなり作戦だけ、つまり求人媒体に出すだけの方法での募集はオススメしていないので、それだけで採用をしたい方は弊社とは合わないと思います。

 

 

 

ネット求人で一番儲かるのは?

 

次に、わたくしが現代作戦と呼んでいるのが、ネットでの求人法である。

特に美容室向けとか、飲食業向けとか、業界に特化したネット求人媒体に掲載することをわたくしは現代作戦と呼んでいる。

確かに今の時代、何でもかんでもネット。

店名が分からなければ検索するし、電車に乗ればみんな、スマホをいじっている。

だから、このネット戦略の求人手法は間違いではない。

ただ、わたくしはあまりこの手法はオススメしてない。

なぜか?

広告代理店言いなり作戦も同じなのだが、一番のポイントは『大手との比較差が出やすい』ということだ。

ライバル店が多数載っているサイトに、自社の広告を出して、勝てる企業、魅力がある企業はいい。

しかし、大半は給与が少なかったり、有給休暇が取りにくいとか、ライバル店や大手サロンと比べ、劣っている点がいくつかあるはずだ。

それが見えやすい、分かりやすいのが、この業界に特化した求人サイトなのだ。

こういったサイトには、ありきたりな内容しか書くことができないようになっている。

「うちの会社は、ここが魅力!」ということをPRしたくても、文字の量の関係で掲載することができないのだ。

そうなると、やはり給与や待遇といった条件面での比較で応募するかしないかが決まっていくようになってしまう。

その結果、業界に特化したサイトに登録して掲載しても、年間1,2人くらいしか採用できないという声を聞く。

その割には、広告掲載料は安くなく、費用対効果は良くない

 

 

 

 

 

ここで、一つ考えてみてもらいたい。

美容業界で一番儲かっている、ウハウハな企業は、どこがご存知だろうか?

高飛車な態度で営業しても、お客さんからスリスリと寄ってくる会社があるのだ。

それは、ホットペッパービューティーを運営するリクルートだ。

今や美容業界、ホットペッパービューティー無くして、集客はあり得ない状況と言える。(幸い、弊社のコンサル先はホットペッパービューティーに頼らずともやっていけているところがたくさんありますが)

お客さんが来ようが来まいが、半年契約で高額な広告掲載料を請求してくるリクルート。

あのサイトを作り上げたリクルートはすごいと思うが、あれに頼ってしまっては、美容業界に明るい未来は無い。

つまり、何が言いたいかというと、儲かっているのは運営者側だということ。

ネット求人手法の現代作戦も同じで、美容系なら求人サイトを運営する「リジョブ」が圧倒的に儲かっている。

ここに、依存しては、ダメなのだ。

 

 

 

 

 

 

では、どうするのが良いのか?

弊社でオススメしている「プレミアム求人法」は、『自社求人サイトによる求人』である。

自社専用の求人サイトを作り、そこで、包み隠さず、全部さらけ出すのだ。

そうすれば、良い人が応募してくる。

会社の中身をある程度、理解してくれた状態で応募してくるのだ。

 

 

 

実際、↑の埼玉の美容室では、7名のスタイリストを採用した。

他にも、具体的に書けないのが残念だが、採用コストを抑えながら、良いスタッフを採用したサロンは数多い。

ここまで読まれて、「よし!相談してみよう」と思って頂けたら、嬉しい限りだ。

相談は無料となっている。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

 

 

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