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ホットペッパービューティーなんて無くなれ!と思っているサロン系の皆様へ

ホットペッパービューティーで一番儲かったのは、リクルート

 

 

 

6月に入って、弊社のコンサル先に「5月は、ホットペッパービューティーからの予約はどんなでした?」と聞いてみた。

というのは、「5月は、ホットペッパービューティーからの予約がめっきり減った」という声をあちこちで聞いたから。

すると、やはり、ほとんどのサロンが「5月はイマイチでしたね~。なんででしょう?」という回答だった。

ちなみに、売上に関しては、4月も5月もマズマズ計画通りだったというところが多かったが。

 

 

 

 

 

 

ホットペッパービューティーが、無くなればいい!?

 

 

 

以前にも書いたことがあるが、ホットペッパービューティーへの掲載料が昨年、値上げされた。

それで一番恩恵を受けたのは誰か?といえば、媒体主のリクルートである。

サイトのリニューアルは少しなされ、投資をしたとしても、最終的に一番儲かったのはリクルートなのだ。

実際、ある美容師さんがこんなブログを書かれていた。

自分のところの美容室では、一番安いプランでホットペッパービューティーに掲載している。

でも、そのエリアで普通にホットペッパービュティーを見ると、自分の美容室が出てくるのが3ページ目。

そりゃ、ここからはお客さん来ないわ

こんな内容だったと、記憶している。

つまり、ホットペッパービュティーに掲載しても上位のプランにしなければ、あまり効果はないということだ。

そして、その美容師さんはこう書いていた。

この地区の美容室みんなで提携して、ホットペッパービューティーに掲載するのをやめよう」と。

これは、少し乱暴な意見だと思う。

自社が上手くいっていない理由を、ホットペッパービューティーのせいにしているようにも聞こえる。

つまり、負け犬の遠吠えなのだ。

まあ、現実問題、今、ホットペッパービューティーで上手く集客できている美容室がその話に乗るわけがないのだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

ホットペッパービューティーの掲載料は安くは無い。

しかしその掲載費用が、多くの美容室、エステサロン、ネイルサロンにとって、自社の収益悪化に大きく影響しているのは否めない。

とはいえ、今現在、月間に何十人も新規客を送り込んでくれる集客ツールは、ホットペッパービューティー意外には無い。

だから、みんな使わざるを得ないのだ。

 

 

 

 

サロン側も、本当に努力していますか?

 

 

一般的に、ホットペッパービューティーで予約して来店したお客さんは、『単価が安く、リピートに繋がりにくい』というのが業界の常識だ。

しかし、それを補う努力を美容室などのサロン側も、本当に真剣にやっているかというと、少し怪しい部分もある。

というのは、以前、こんなことがあった。

福岡・天神の美容室に、ホットペッパービューティーで予約(新規の美容室に行って、いろいろ研究したいため)して行ってみた。

カットは、普通。

接客も普通。

値段も普通(4,000円くらいだったかな)。

可もなく不可もなくという美容室だった。

いざ、カットが終わり、お会計の段になり、お支払いをした。

その美容師さんは、これ(↓)を渡してこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

「これ、サンプルです。良かったら、使ってみてくださいね」

何もこの美容師さんを攻めているわけではない。

でも、これで「このシャンプーを買おう、またここに来よう」となるかというと、なかなかそれは難しいのではないだろうか?

せっかくホットペッパービューティーを経由してきてくれた新規のお客さん。

一人のお客さんに来てもらうために、多額の広告費用を払っているのだ。

であれば、サロン側としては、次に繋がるように、単価が少しでもアップするようにすべきではなかろうか?

 

 

 

 

具体的にはどうしたらいいのか?

 

 

たとえば、こんなことはどうだろう?

 

①シャンプー、トリートメント時に、サンプルと同じものを使う

②髪を乾かしている間、シャンプー、トリートメントの効果をさりげなくアピール(あまり売り込まない)

③お会計時にサンプルを渡す(5日分くらい)

④「もしよかったら、こちらのサイトから買えますし、郵送でも送れますので」と伝え、ショップカードを渡す

⑤「ついでに、LINE@で友達追加してもらったら、もう2日分のサンプルを差し上げますが、いかがですか?」と伝える

 

 

その場での単価アップにはならないかもしれないが、少なくとも、上述の美容師さんよりはシャンプー、トリートメントが売れる可能性は高まったはずだ。

さらに、LINE@でも繋がってもらうことで、今後、メッセージをスマホにダイレクトに届けることができ、リピート客になる可能性が生まれた。

ここに挙げたのは、例えばの話だが、こういった努力もせずに、単にホットペッパービューティーは高いだの文句を言っても始まらない。

美容室、そして美容師さん一人一人のスキルアップが出来て初めて、脱ホットペッパービューティーというのも可能になってくるのだ。

ホットペッパービュティーが無くなれ!という意見には、わたくしも賛成だけど、おそらくしばらくは無くならない。

しかし、脱ホットペッパービューティーは、サロン側の努力で可能である。

実際、弊社のコンサル先でもホットペッパービューティーを使わずに、売上を伸ばしているところもあるのだから。

 

 

追伸

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