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Facebookのイベントで集客する方法

今日のテーマは、「Facebookのイベントで集客する」方法です。

フェイスブックユーザーの方なら、お友達からFacebookのイベント招待が来たことが一度はあるかと思います。しかし最近は、「Facebookのイベントで人が集まりにくくなった」という声も聞かれます。これは実際、そうでしょう。わたしもそう思います。

例えば、わたしが主催している福岡フェイスブック交流会ですが、こちらのイベントも年々参加者が減ってきている感じがあります。もちろん主催者側の努力不足もあるとは思いますが、それよりも毎回同じメンバーだし・・・って思う方もいるようで、それが大きな原因となっています。

しかし、フェイスブックのイベントもまだまだ使い方次第で、参加者をたくさん集めることはできます。

上の写真は、先日開催した福岡での「最新集客セミナー」にしても、2日間の開催でしたが、合わせて40人の方がご参加してくださいました。このように、活用の仕方ではfacebookのイベントはまだまだ使えるんです。

では、どうすればFacebookのイベントで人を集めて、集客することができるのでしょうか?

ポイントは、3つあります。

■フェイスブックのイベントで集客する方法■
1.事前に告知をしっかりとやる
2.参加者を事前に集めておく
3.イベントのカバー写真を見たら、イベントの詳細が分かるようにする

 

まず、イベントを立ち上げる前に、事前に一回は告知をしっかりとやりましょう。そうすると、イベントが立ち上がったり、イベント招待が来た時に「あの時、投稿していたのはこのイベントのことだ」と、見ている方は理解してくれます。

言い換えれば、いきなりイベントを招待しても、「なんのイベントかまで中身をじっくりと見てくれる方は少ない」とも言えます。わたしもイベントを立ち上げるときは、必ず事前に一回は告知をしています。なお、この際はある程度、日時を指定しておくとより効果的ですね。中にはそのイベントの日時を開けておいてくれる方もいます。

続いて、参加者を事前に集めておくこと。これもかなり重要です。一番マズイのが、イベントが立ち上がった主催者だけが参加クリックを押しているパターンです。これって人間の心理を考えたら分かりますが、なかなか2番目に「参加します」ってボタンを押すのは勇気がいります。したがって、事前に参加者を募っておき、イベント立ち上げと同時に参加クリックを押してもらうようにします。

そうすると、短い時間で何人もの方に「●●さんがイベントに参加します」「◇◇さんがイベントに参加します」というのが次々とフェイスブックのニュースフィードに流れます。これによって、イベントの存在を知らなかった方にも告知をすることができます。ぜひ、事前に参加者を募っておきましょう。

最後に、イベントのカバー写真にイベントの内容が分かるような写真を使うようにしましょう。例えばこんな感じの写真です。

これを見たら、どんなイベントなのか?というのがすぐに分かりますよね?日時も書いてあるので、一目瞭然です。文字もいれることで、よりイベントの中身が伝わりやすくなります。

このようにたった3つのことですが、これをやるかどうかでイベントの集まり具合が変わってきます。ぜひ一度、やってみてください。



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