天下のイトーヨーカドーでさえ、ブログはこの程度しか書けていません

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いいね職人 宮野秀夫です。
（地方自治体、商工会議所、アップルストアなどでビジネスに
直結する実践的なfacebookセミナーを年間40回講演）。

大手企業も中小企業も、ソーシャルメディアをビジネスになんとかして活用しようと躍起になっています。

そんな中、先日、偶然ですが、「イトーヨーカードー」のホームページを見る機会がありました。

そのときに、「イトーヨーカードー　木場店」のページを見てみたのですが、「まだまだ模索段階だな」という印象を受けました。

たとえば、この10月7日のブログ。

どうですか？見にくくないですか？

いろんな色を使って、ブログを書いています。

確かに、いろんな色のランドセルを取り揃えていますよってことを、その色使いで訴えたい気持ちはわかります。

でも、明らかに「目がチカチカ」して、見にくい。

ブログは、基本的に「赤、黒、青」の3色で書いたものが、一番見やすいのです。

それに、右上のいいねボタンやツイッターのボタン。

0となっているので、誰もいいねもRTもしてないってことですよね？

たとえば、店長とかお店のスタッフとか、イトーヨーカードークラスのお店ならスタッフの誰かがFBなり、ツイッターをやっているはずです。

それなら、「ブログ見たよ」って意味で、いいねを押してあげればいいと思うのです。

そうすれば、もしかしたらそのブログを見てくれる人が、増えるかもしれません。

ソーシャルメディアは大手も中小企業も同じ土俵で勝負できます！

今回のイトーヨーカドーのブログを見て、わたしが一番言いたいこと。

それは、「天下のイトーヨーカードーという企業でさえ、ソーシャルメディアの活用はこの程度しか出来ていない」ってことなんです。

だから、皆さんのような中小企業でも十分、ソーシャルメディアの分野ではチャンスがあります。

チャンスというか、対等に同じ土俵で勝負ができます。

今回のランドセルのブログに関しても、「ランドセル　木場」といったキーワードで検索したときに、おそらく検索上位にこのブログは表示されないでしょう。

でも、もしかしたら、そういうキーワードでもっと中身のあるブログをあなたが書けば、イトーヨーカードーよりも上位に表示されるかもしれません。

そうしたら、ネットから注文がきたり、問い合わせがきたりするかもしれません。

大手と十分に勝負ができる分野がソーシャルメディア。

広告費や設備の面では劣っても、ネットの世界では勝てる可能性があります。

そのためには、頑張って継続して、フェイスブックやブログに投稿していくこと。

それしかありません。

継続は力なり。継続したら、大手にも勝てるチャンスがあります。

頑張りましょう！

 

 

 

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