facebookのイベントを集めるコツ　その２ | フェイスブック　イベント

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いいね職人 宮野秀夫です。
（地方自治体、商工会議所、アップルストアなどでビジネスに
直結する実践的なfacebookセミナーを年間40回講演）。

昨日のこちらの記事の続きです。

フェイスブックのイベントをどうやって集めるか？

事前に告知をすると同時にやっておいて頂きたいのが、実際の参加者を集めておくということです。

たとえば、〇月〇日に定員15人の交流会をやるとします。フェイスブックでイベントを立てるなら、1か月くらい前になるでしょう。そのときまでに、友達で参加してくれそうな人に声をかけて、３，４人（イベント定員の20%くらいの数）の参加確約をもらっておくようにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、フェイスブックのイベントを作成すると同時に、この3，4人の方々にイベント参加のクリックを押してもらうようにしてください。そうすると、フェイスブックのニュースフィードに「●●さんが交流会に参加します」というお知らせが流れます。それが、一人であれば意味がありませんが、数人がイベント作成後すぐに参加ボタンを押すことで、たくさんの人のニュースフィードにイベント情報が流れ、それを見た人に「このイベント、面白そう。すぐに人が集まっている」と思ってもらうことができます。

またこのほかに、最近のフェイスブックのイベントは大きな写真（カバー写真）を入れることができるようになっています。このカバー写真は必ず入れるようにしましょう。なお、このカバー写真には、イベントの日時やどんなイベントなのかが一目で分かるように写真や文字を工夫して入れておくことが大事です。なお、この写真のサイズは714px　×　264pxとなっています。

さらに、フェイスブック以外の媒体で、告知・PRすることも大事です。たとえば、こくちーずを使ってみたり、everevoを使ってみて下さい。実際、everevoでフェイスブックセミナーの告知をしたときには、数名の参加者を集めることができましたので。

ぜひ実践してみてくださいね。

 

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