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いいね職人 宮野秀夫です。
（地方自治体、商工会議所、アップルストアなどでビジネスに
直結する実践的なfacebookセミナーを年間40回講演）。

モノをもらったら、「ありがとう」

何かしてもらったら、「ありがとう」

「ありがとう」という言葉で、感謝を伝える

それって大事なことだと思う。

わたしは、ご飯をご馳走してもらったり、何かをプレゼントしてもらったら、

その場や次の日にお礼のメールやハガキを出来るだけ送るようにしている。

もちろん、全部が全部、わたしも出来ているわけではないけど、自分なりに出来るだけそう実践するよう心掛けている。

特に、最近は、フェイスブックやLINEなどのおかげで、お礼のメッセージも簡単に送れるようになった。

（それがいいのか悪いのかは、おいといて）

でも、最近その「ありがとう」って言葉を聞くことが、少なくなった気がする。

というか、感謝の気持ちが伝えるのが、ヘタになってきていると言った方がいいかもしれない。

「ありがとう」って言うのが、照れくさいときもある。

でも、そんなときは、FBとかメールとかで、メッセージ送ったらどうでしょう？

簡単にできるし、最低限の想いは伝わるわけだ。

先日、こんなハガキを頂きました。

この方は、フェイスブックやブログの活用法を教えてほしいとメールが来て、

2時間ほどレクチャーさせてもらった方。

その後、数日経って、こんなハガキをもらったわけだ。

教えた側のこちらとしても、

「教えた内容やってくれているかな？マンツーマンレッスンどうだったかな？」って、

気になっているわけ。

そんなときに、こういうハガキがくると、

「あー満足してくれてたんだ。良かった。また、機会があれば教えよう」という気になる。

別に催促しているわけでもないし、言わなくても態度で分かるだろうっていう気持ちもわかる。

でも、言わないと伝わらないこともあるんです！

感謝の言葉「ありがとう」。

積極的に使っていくと、もっと世の中が良くなっていくような気がします。

最後まで読んでくださって、「ありがとう」。

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